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気になる“爪の縦じわ”がなめらかに!薬用ハーブに秘められたネイルケアの力

爪を強くすると言われていたディルに注目、新成分の誕生へ


スーパーのハーブコーナーで目にすることも多い、ハーブの一種「ディル」。独特の香りと辛味を持つセリ科の植物ですが、料理用としてだけではなく古代エジプトでは鎮痛薬の材料として使われたという歴史があり、現在も英国では小児用の腹痛止めに使用されています。
また、ディルの種子には爪を強くする作用があると言われ、煮出したエキスをネイルバスとして使用できることも知られています。

そこで、三省製薬はディルの種子に含まれるネイルケア成分に着目。ヒト試験を行い、有効性が確認できた成分として、三省製薬独自の成分ケラチノモイストを開発しました。
※ケラチノモイストは三省製薬の登録商標です。

ケアが難しいと思われていた爪の縦じわや凹凸が改善

実際にヒトの爪にケラチノモイストを2%配合した製剤を1日3回/3ヶ月間塗布したところ、無塗布群と比較して縦じわや凹凸の改善が見られました。

さらに、ヒト試験中の観察例で2枚爪を予防する可能性も

普段から2枚爪になりやすい被験者が、ケラチノモイスト配合製剤の塗布で2枚爪にならなかったという例が見られました。このことから、ケラチノモイストには2枚爪を予防する作用があると考えられます。

インボルクリンの産生促進と水分保持機能で爪を強く

なぜ、このような改善が見られたのかというと、その理由はケラチノモイストが持つ「インボルクリン」の産生促進作用にありました。インボルクリンは爪の角化を促進するタンパク質で、角層の保湿に重要な働きを担っています。つまり、インボルクリンの産生が促進されることで爪の水分量保持につながるのです。

そもそも、爪は乾燥すると割れやすくなるため、水分保持は爪を守るために重要なケアのひとつ。ケラチノモイストはインボルクリンを増やすことで爪のセラミド産生を促進し、水分保持能力の高い“割れにくい健全な爪”をつくるサポートを可能にします。

ケラチノモイスト2%配合製剤は、ヒト爪のセラミド含有量を増加させ水分蒸散量を抑制したことから、ケラチノモイストに爪の水分保持能力を亢進させる作用があることが明らかになった。

「ケラチノモイスト」はこんな商品企画にオススメ

三省製薬の「ケラチノモイスト」は、これまでになかった独自のネイルケア成分。緩やかに拡大を続けるネイル市場をはじめ、従来のハンドケア製品との差別化成分としても活用できます。

「ケラチノモイスト」の活用を考えられる製品としては

●ネイルオイルやネイルケアクリームなどのネイルケア商品
●ハンドクリームなどハンドケア商品

などがあります。
日常的に酷使する指先は、様々なダメージを受けやすい部分。ネイルに注目する女性はもちろん、近年では若い男性を中心に身だしなみとしてのネイルケアが普及し始め、男性向けネイルサロンも増えています。そんな現代において、ケラチノモイストは女性にも男性にも訴求力のある成分だと言えるでしょう。

三省製薬株式会社

この記事で紹介されている成分のサンプル・資料のご請求等は三省製薬までお気軽にお問合せ下さい。

TEL:092-503-2597(事業開発部) FAX:092-503-4696

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