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強い生命力を持つ海の厄介者は、高い美肌力や抗酸化作用を持つ有用性の高い存在だった!?

古来から食されてきた“海藻” が持っていた有用性


アカモクは日本の沿岸沿いに生息する褐藻類で、秋田ではギバサ、新潟ではナガモと呼ばれ、昔から食用として利用されてきました。しかし、あまりの生命力の強さから漁船のスクリューに絡まることが知られており、厄介者としての扱いを受けてきたという歴史もあります。
そんなアカモクには、近年注目を集める成分・フコイダンが豊富に含まれています。そこで、三省製薬は独自の製法でフコイダンを高含有するアカモク抽出液を開発。もともと、アカモク由来のフコイダンには高い抗腫瘍活性等もあることが認められていましたが、皮膚に対する効果を検証した例は多くはありませんでした。三省製薬では、アカモク抽出液でヒト試験も行い、その有用性を次々に明らかにしています。

ヒアルロン酸と同程度の保湿力を発揮、シミの抑制にも

まず、アカモク抽出液はヒアルロン酸を分解するヒアルロニダーゼの活性を抑制することがわかっています。ヒアルロニダーゼは皮膚中のヒアルロン酸を分解する酵素で、肌の保湿性を低下させる一因となっています。アカモク抽出液は高いヒアルロニダーゼ活性抑制作用で潤いの保持力をサポート。保湿作用を評価するヒト試験では、ヒアルロン酸と同程度の保湿力があることもわかっています。
また、ヒアルロニダーゼは、ヒスタミン遊離など炎症の発生にも深く関わっているため、ヒアルロニダーゼを抑制することで炎症を抑制、ひいてはメラノサイトへの刺激を抑えることでのシミの抑制にもつながると考えられます。

アカモク抽出液3%配合製剤で、紫外線照射による紅斑を抑制

アカモク抽出液の炎症を抑える作用については、ヒトにおいても効果が認められています。アカモク抽出液を3%配合したクリームによる実験でも、その差は一目瞭然。紅斑を抑えることで、その後の色素沈着抑制作用も十分に可能性があり、シミ予防に期待できます。

脂質の過酸化抑制作用で、頭皮などへの活用にも期待

さらに、アカモク抽出液は皮膚や頭皮の皮脂の酸化を抑制する作用もあることがわかっています。

上記のデータよりアカモク抽出液は、皮脂分泌の多い頭皮においてスカルプケア用成分として利用が考えられます。しかも、アカモク抽出液には毛髪ダメージ修復作用もあり、ヘアケア用成分としての有用性も高いと言えるでしょう。

「アカモク抽出液」はこんな商品企画にオススメ

三省製薬の「アカモク抽出液」は、生命力が強く、フコイダンを豊富に含む海藻・アカモクの力を引き出した成分です。

「アカモク抽出液」の活用を考えられる製品としては

●美白化粧品
●美肌ケアアイテム
●シャンプーやコンディショナー、ヘアエッセンスなどヘアケア製品

などがあります。
多くの有用性を持った成分のため、スキンケアだけではなくヘアケアなど、幅広い展開が考えられます。

三省製薬株式会社

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